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第115回3月例会4月3日(月)18:30開演

文学座  昭和虞美人草  

作/マキノノゾミ 演出/西川信廣 出演/早坂直家、植田真介、富沢亜古ほか

「真面目っていうのはね君、つまりはロックってことだよ」
場所は東京。代議士である甲野大吾氏(早坂直家)一家は「屋敷」住まい。お手伝い光江(髙柳絢子)を雇う身で、その書斎が舞台となる。
甲野氏には亡くなった先妻との間に、長男・欽吾(西村知泰)が、元・赤坂芸者の後妻・志津子(富沢亜古)との間に長女・藤尾(鹿野真央)がいる。
ロツク雑誌『エピタフ』の主宰者となった欽吾は父の書斎を編集部とし、彼の盟友である宗近一(上川路啓志)、京都育ちの小野清三(植田真介)、京都時代の同級生である浅井孝之(細貝光司)と共に雑誌を編集、さらに、宗近の妹・糸子(松本祐華)も、写植オペレーター兼デザイナーとして『エピタフ』を支えている。複雑な境遇で育った東大卒の異色の存在である小野には、高校時代の恋人小夜子(森寧々)がいた。
時はプロローグの1966年から7年後の1973(昭和48)年。この一年の若者たちを描く青春群像劇である。