これからの舞台

会場は全てビーコンプラザフィルハーモニアホールです
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第130回9月例会 2025年8月30日(土)夜・31(日)昼

 劇団東演
  朗読劇 月光の夏

作・脚本/毛利恒之 演出/鈴木完一郎、原田一樹 出演/能登剛、古泉隆弘、中花子、宇坂ひなの ピアノ/根岸弥生

鳥栖小学校の古いピアノにまつわる、二人に特攻隊員と女教師の戦争秘話。いくつかの謎を含みながら物語は展開する。ピアノ独奏によるベートーヴェンの『月光』が会場を包み込んでいく。

第131回11月例会 2025年10月31日(金)昼・夜

 イッツフォーリーズ
  ミュージカルリーディング 洪水の前

脚本/矢代静一 脚本・作詞/藤田敏雄 演出/鵜山仁 音楽/いずみたく 出演/ラサール石井、宮田佳奈、浅野雅博、西川大貴、藤森裕美ほか

満州事変直前の旧満州の大連。日本と中国の若者たちは自由を失いつつ、それでも自分らしく生きようともがいていた。いずみたくミュージカルの代表作。初演時、日本版『キャバレー』と話題になった。

第132回2月例会 2026年 (未定)

 劇団前進座
  朗読劇 松本清張シリーズ 或る「小倉日記」
伝/青春の彷徨

作/松本清張 脚色・演出/鈴木幹二 出演/未定

『或る「小倉日記」伝』は困難に阻まれながらも夢に生きた青年を描いた作品。『青春の彷徨』は美しい死に憧れる若者の姿を皮肉に描いた作品。阿蘇や耶馬溪が舞台。